『そば』名人。
|
2011年12月3日 15時22分
|
『そば』名人ってムック本です。
それこそ全国でも有名な方々なので、当たり前かもしれませんが、『なんだこりゃ(@o@)!!』って個性的な蕎麦が沢山出てました!!
せいろ、器やソバ猪口、BGMのこだわり、勉強になるというか憧れます。
ルアービルダーと一緒で、生き方、考え方、その全てが蕎麦に出てるんですよね!!!
いつかは玄蕎麦から自分で石臼で挽く所まで辿り着きたいですね!!!
|
|
コメント(0) / トラックバック(0)|蕎麦。|
|
『信州そばの神髄』
|
2011年2月25日 15時55分
|
ウチの親に良い本だからと渡されました『信州そばの神髄』。
『蕎麦の打ち方でも書いてあるのかな?』と思いきや、蕎麦の歴史など書いてあり、蕎麦の知識が身に付く本なのかなと思いました。
蕎麦粉も生モノで同じ粉を頼んでも微妙に味が違います。
粉屋さんと話すときも知識があった方が話がしやすいですからね!!
話は変わりますが、ロッド、グリップとウチらしいカッコイイアイディアが浮かびました。
考える事は誰でも出来ますが、行動に移すのは大変です。
既製品を使えなそうですし...f^_^)
まずはグリップの握り部分から形にしていこうかと思ってます。
|
|
コメント(0) / トラックバック(0)|蕎麦。|
|
蕎麦打ち日和。
|
2010年10月4日 10時05分
|
真夏の猛暑も終わり、温度も落ち着いてきたので、蕎麦も打ちやすくなってきました。
真夏はいくら早く打っても、乾燥も早いので切れやすい蕎麦になりやすいのですが、最近は水分少なめでもしっとりした蕎麦が打てるので、非常にやりやすいです。
おまけに新蕎麦の時季ですからね(^o^)/!!!
ウチの蕎麦は更級ソバですので、基本的に白っぽいのですが、うっすら緑がかった新蕎麦の時季は、見るだけで幸せな気分になります!!!
|
|
コメント(0) / トラックバック(0)|蕎麦。|
|
久々の蕎麦ネタですf^_^)
|
2010年3月22日 00時05分
|
今まで使っていた蕎麦包丁が調子悪いので、少し大きめの片刃の蕎麦包丁を引っ張り出してきました。
湾曲した握りがイカつくてカッコいいんですが、重いんですよねf^_^)
細かいコントロールが付けにくいです。
有名な手打ち蕎麦屋さんでも、手で切ってるように見せる為に、機械でわざとバラバラに切っている所もあるみたいです。
ですので、手打ち蕎麦にとって切り幅の多少のバラツキはOKだと思うのですが、理想は機械のように正確に揃えたい!!!
昔、ドラムの師匠に『ドラムは機械のように正確に!』と言われました。
『そんな事したら機械のような味気ないリズムになっちゃうんじゃないの?』と思いましたが、
『それでも人間がやっているいじょうは人間らしいフィールが出る』と言われました。
そのお手本のような方が元TOTOのジェフポーカロですね!
蕎麦にも同じ事が言えるのではないかと!
見た目も奇麗ですしね!!!
話は逸れてしまいましたが日々精進ですね!!!
|
|
コメント(0) / トラックバック(0)|蕎麦。|
|
釜。
|
2010年1月25日 22時51分
|
毎日蕎麦を茹でてるアルミ製の釜です。
沸騰した時に、手前から奥の方に水流が流れるように作られていて、ほぐしながら茹でるようになってます。
特にウチの蕎麦は更級蕎麦で細いので、大きい釜で短時間で茹でないと上手く上がりません。
次回ルアーではアルミの金属パーツを使用しようかと思ってます。
単なるアルミつながりでスミマセンf^_^)...
|
|
コメント(0) / トラックバック(0)|蕎麦。|
|
極寒!
|
2010年1月14日 22時50分
|
寒い日が続きますね!本日は最高気温が−1℃でしたf^_^)。
これからが一年で一番寒い時期って感じですかね。
ガイドが凍って釣りにならなくなりそうですf^_^)
蕎麦打ちの方も条件が変わってきて難しいです。今までは柔らかくなり過ぎないように気を付けていたのですが、最近は固くなり過ぎないように気を付けてます。
でも一年通してやってきて、バス釣りでいう所のシーズナブルパターンが解ってきたような気がしますf^_^)
もうひとつ解ってきた事が、今までは最後の延ばして切る所に重点をおいていたのですが、混ぜてまとめた時点で出来が決まるのかなと!!!
ルアー作りも下地の出来でクオリティが決まりますもんね!!!
|
|
コメント(0) / トラックバック(0)|蕎麦。|
|
鴨せいろ。
|
2009年12月16日 01時41分
|
先日、お話いたしましたが兄さんの焼き鳥屋を手伝っているのですが、蕎麦は私が打って出しています。
もちろん、両親に教えて貰った事を忠実に守って私が作っているのですが、私自身、鴨せいろが大好きなので新メニューで作ってしまいました!食いしん坊なんですよねf^_^)。
もちろん十分研究いたしましたよ!
鴨せいろは亀山ダムにの帰りに美味しいのを食べた記憶があります。水が美味しい所は蕎麦やお酒は美味しいですからね!お店の名前は忘れてしまいましたが...
自分で作ったメニューが美味しいと言われた時にはタマラナく嬉しいですね(^o^)/!!!
モノ作りと一緒ですね!!!
|
|
コメント(0) / トラックバック(0)|蕎麦。|
|
new arrival。
|
2009年6月10日 21時25分
|
久しぶりの蕎麦ネタですf^_^)!
最近暑くなってきたので、蕎麦の厚さも薄くなりがちですし、短時間で仕上げないと崩れてきます。
そんな中、新しい蕎麦包丁が届きました。
今まで使っていた物は、両刃(刀みたいな感じです)で握りが黒檀を使用してるのに対し、
新しいのは片刃で握りに紫檀となっています。
どちらも握りの木目が綺麗ですね(^o^)/。
少しづつ蕎麦切りも覚えてきたので使い比べてみたいです!!!
|
|
コメント(0) / トラックバック(0)|蕎麦。|
|
のし棒。
|
2009年2月3日 22時41分
|
写真は蕎麦打ちに使うのし棒(めん棒)です。
なかなかちょうど良い物が無く、旋盤で特注で作って貰ったそうです。
毎日使ってるのですが、使い終わったらタオルで拭いてクルミの実で磨いてます。
簡単に言うと片付けなのですが、毎日続けてるとお坊さんの読経のように、集中力が高まってきます。
毎日、これが終わると本業のルアー製作が始まります。
ルアー製作前の儀式ですね!
|
|
コメント(0) / トラックバック(0)|蕎麦。|
|
湿度。
|
2009年1月24日 23時25分
|
塗装において湿度には、苦労させられます。
先輩方の方が詳しいですし、私なんかが偉そうに言う事ではないですが、実は蕎麦打ちに関しましても湿度と温度とは密接な関係に有ります。
毎日、そば粉に対して同じ分量の水を加えているのですが、毎日同じ粘度になりません。
その日その日の温度、湿度によって練り上げた時の固さが変わってきます。
もちろん、固さが変わってきますと伸ばすのに時間がかかりますし、味も変わってきます。
ですので、練ってる時点で様子を見ながら水を付け足したり微調整をしています。
この感覚がだんだん解ってきました。
しかし、毎日やっていないと感覚が鈍ります。
これは釣りにも言える事だと思いますので、毎日とは言えなくても、今年は一日でも多く釣りに行kいたいと思います!
|
|
コメント(0) / トラックバック(0)|蕎麦。|
|
蕎麦包丁。
|
2009年1月19日 22時55分
|
塗装は相変わらずモクモクと塗ってますが、お見せ出来るまではもう少しかかりそうですので、見習い中の蕎麦ネタを。
蕎麦の打ち方も徐々に覚えてきまして、蕎麦切りも教えて貰ってます。
さすがにお客様に出せませんので、毎日昼食は自分で打った手打ち蕎麦になります(>_<)。
それでも、何となくコツは掴めてきたかなと思ってます。
ウチで使っている蕎麦包丁は一般的な物よりも軽いらしく、参考までにと、重くて少し大きめな物を師匠である親父が、押し入れから出してきてくれました。
試しに使ってみると、『オヤッ、使いやすい!』。
確かに重いのですが、安定感があります。包丁の重さで落とすだけで切れる感じです。
親父曰く、軽い物は、取り回しが良く、長時間やっても疲れないそうです。
『なんだか釣り竿に似てるなぁ』と思ってしまいました。
おまけに刀剣のような佇まい、私がタックルに求める武器のような感覚もカブリます(笑)。
おっと、こんな所を親父に見られたら怒られてしまいますねf^_^;。
|
|
コメント(0) / トラックバック(0)|蕎麦。|
|
手打ち蕎麦。
|
2009年1月14日 22時40分
|
先日のブログで今、長野県に住んでると申しましたが、実は蕎麦屋の実家に住んでます。
住まわせて貰っているので、実家の手伝いをしてます。
せっかくなので、親父に蕎麦の打ち方を教わってます。
もちろん親として尊敬はしていますが、蕎麦打ちを習うと、親父の職人としての技術に頭が下がります。
とは言え、興味を持ち出すと、暴走しはじめるのが自分の悪い癖。
外食はなるべく有名な蕎麦屋さんに行ったり(自画自賛じゃないですが食べ比べてもウチは旨い方です)、ネットや雑誌で蕎麦の打ち方を勉強してます。
そんな中、見つけちゃいました、蕎麦を題材にした浮世絵。
ウチにもあるんですが、蕎麦屋さんにけっこう飾ってあったりします。
もともと、江戸時代に蕎麦はファーストフード的な食べ物だったらしく、今より生活に密接していたようです。それこそ『粋な江戸っ子は』みたいなノリだったんですかね!
私がハマっちゃった絵がコレです。
『鬼あざみ清吉』江戸時代の大盗賊でスリ抜けの名人(?)だったそうです。
隠れて蕎麦食ってる感じもイイです!見つかっちゃったみたいなノリでしょうか?
絵の中の『彫兼』って判子も気になります。版画の彫師の名前みたいですが、タトゥーのようなアブない香りを感じます。私の勘違いですが...(>_<)。
今まで、自分のなかに和のテイストはあまりなかったのですが、これはカッコイイ!!!
今さら大盗賊だなんて悪い人ですし、影響されたりもサラサラないですが、ルパン3世にしろ、ジャックスパローにしろ、男は惹かれてしまいますよね!!!
もちろん、本業のルアー製作も順調に進んでおります!
|
|
コメント(0) / トラックバック(0)|蕎麦。|
|