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東北からの刺客!!!
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2010年6月9日 22時54分
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東北からの刺客、高橋様から鉄仮面ミノーフォトダービー、エントリー頂きました!!!
なんでも独自のメソッドで沢山のバスを手にされているとか..(@_@)!!!
詳しくは『投稿写真』コーナーにて!!!
『発売時から鉄仮面ミノーは使わせてもらっております!
ブルーシャッドとBVPですよ。
僕の通っている野池のほとんどはリリーパットが年中、生い茂っております。
真夏の濃いリリーパット以外であればダブルフック一本仕様で攻め込んじゃいます。
鉄仮面ミノーは扁平ボディ形状ですので本来リリーパット上の抜けは少々苦手なのですが、
リリーパットを抜けた着水後のバスのバイト率が驚異的なんです。
山田さん考案の扁平ボディと傾斜している腹部分の前後二つのコブが功を奏していると考えています。
それでも食いが渋い時はそのわずかな隙間でトゥイッチ⇒ヒラウチ⇒キックバックや波紋シェイクで
誘い出しちゃいます。
今回投稿させて頂いた画像は上記のパターンです。
まだリリーパットが薄いのでリアのフックは外しておりませんが、
僕は現場の状況で色々とチューンしてしまいますので、
鉄仮面ミノーのリアには時々ブレードなんかも付けてしまいます。
ただ、この釣り方は少々特殊ですのであまり参考になりませんね(汗)
ボートやフロータのいわゆる岸打ちとはちょっと違ってくるのですが、
昨年の11月(入手した頃)の寒い時期によく使っていたパターンもあります。
狙っているポイントより数mほど先向こうに投げて
そのまま鉄仮面ミノーをリーリングしちゃいます。
狙っているポイント手前でノッキッグダイブの逆バージョン?をします。
(イメージとしてはルアーを浮かせながら何度も軽くテンションを与えています。)
その後ポイント狙っているポイント付近の水面で落ち着いた鉄仮面ミノーに
ワンアクションを加えてあげると、渋い季節なのに何度も助けられました!
今月はあと三回位?は行けると思いますので、
追って投稿の方も頑張ってみたいと思います!
投稿が無かったら…悟ってやってください(笑)』
制作者の私が言うのもなんですが、同感出来る部分も多々ございますし、私が気づかなかった事もあります。
『ビルダーがそんなんでいいの?』なんて言葉が聞こえてくるかもしれませんが、これが私が望んでいた事でもあります。
鉄仮面ミノー使って頂いてる方は解ると思いますがかなりのじゃじゃ馬セッティングです!
なぜこのようなセッティングにしたかといいますと、今までに無いようなデザイン、アクションのルアーにしたかったですし、使っていて楽しい、他のルアーが効かない状況で明らかにこのルアーがハマる状況がある!!!
扱いやすくするのであれば、鉄仮面のようなフロントへヴィのウエイトよりも、リヤヘヴィのウエイトの方が扱いやすいですし、ボディーも湾曲させず細長シェイプにした方が、首も振りやすいでしょう。
また、この扁平シェイプがサイズ以上の存在感で、場合に寄ってはバスに威圧感すら与えます。
それでもこの形にしたのは、このじゃじゃ馬に可能性を感じたからです。
自分が見いだしたもの以上の可能性をユーザーの方に見いだして頂く。これは私が願っていた事でもあります。
ルアーなんて使う人によって使い方も十人十色です。
全て思い通りの釣果でしたら、この釣りになんの魅力も感じなくなってしまうでしょう!!!
予想を上回る驚き、それがこの釣りの醍醐味、そしてブラックバスの偉大な所でもあります!!!

高橋さんまた送ってきて下さいね!!!出来れば嬉しそうな顔入り写真で(^o^)/!!!
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コメント(0) / トラックバック(0)|釣果報告。|
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