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『DEADEND』『DEADLINE』
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2009年8月14日 20時17分
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高校の時に聴きまくったDEADENDのDEADLINEてアルバムです。
当時インディーズとしては驚異的な2万枚というセールス記録を作ったアルバムです。
ジャンル的にはジャパメタと呼ばれてると思いますが、海外HMの模倣から日本独自のHMが産まれるターニングポイントになったアルバムだと思ってます。
このアルバムも先日ブログでもお話させて頂いた、スウェードのアルバムと同じようにバンド内が相当バタバタしてた感じが伺えます。(実際どうだったかは解りませんが...)
DEADEND結成の中心メンバーでメインで作曲を担当していたTAKAHIROさんがレコーディング中に脱退し、足立裕二という凄腕ギタリストが加入します。
ドラムを担当していた田野さんはこのアルバムを最後に脱退し、湊さんという天才ドラマーが加入しメジャーデビューを果たします。
この事実だけでも相当慌ただしかったんじゃないかなと個人的に思ってますf^_^)。
結果、この呪われているとも思われる名盤が産まれたと思っています。
もちろん、メジャーデビューを機に湊さんという、凄いドラマーが加入してるのでサウンドとしてはまとまる訳ですが、個人的にだんだん毒気が失われていく感じがします。
何故、今更こんな話しをするかと言いますと、このDEADENDが明日、幕張のイベントで復活するらしいです!!!
私の方も忙しいですし、ビジュアル系のイベントみたいなので行きませんが、こんな事を書いていると行きたくなってきます!!!
B級ホラー全開なジャケもヤバいです(^o^)/

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